【GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE】初参戦レポート｜30周年の集大成に立ち会えて最高だった
目次
- GLAY初参戦！30周年ライブで感じた衝撃
- 中学時代からの思い出と「DRIVE」
- セットリストで聴けた名曲たち
- サプライズ感満載のYUKI登場
- まとめ：GLAYを好きでよかった
1. GLAY初参戦！30周年ライブで感じた衝撃
2025年5月31日、東京ドームで開催された「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE」に行ってきました。
実はこれが、私にとって人生初のGLAYライブ。30周年という節目のツアーファイナルに立ち会えるなんて、本当に贅沢な体験でした。
チケットを手にした瞬間から胸が高鳴り、当日は朝からそわそわしていたのを覚えています。東京ドームの最寄り駅に降り立ち、同じようにGLAYのTシャツを着たファンの姿を見ると、「ついに来たんだ」と実感が湧きました。
会場のスケール感、ファンの熱気、そしてメンバーが登場した瞬間のどよめき。すべてが圧倒的で、息を飲むような始まりでした。
2. 中学時代からの思い出と「DRIVE」
GLAYを聴くようになったきっかけは、中学の同級生の影響でした。毎日のようにGLAYの話をしていた彼は、当時すでにライブにも行っていたほどのコアなファン。彼に借りたCDが、私にとってのGLAYとの出会いでした。
その中でも特によく聴いていたのが、ベストアルバム『DRIVE -GLAY complete BEST-』。通学途中や部屋で勉強しながら流していた音楽が、今でも耳に残っています。
中でも「BEAUTIFUL DREAMER」は、当時から何度も繰り返し聴いた大切な1曲。自分にとってGLAYの象徴のような存在でした。
それが今回のアンコールで流れてきたときには、思わずテンションが上がりました。
あの頃の気持ちが、今の自分の中に確かに残っていたと実感した瞬間でした。
3. セットリストで聴けた名曲たち
当日（2025年5月31日 東京ドーム）のセットリストはこちらです。
【本編】
- 誘惑
- 嫉妬
- 生きてく強さ
- グロリアス
- メドレー：
- シキナ
- STREET LIFE
- Missing You
- 都忘れ
- MIRROR - BLACK MONEY
- NEVER-ENDING LOVE（TAKURO弾き語り）
- Satellite of love
- つづれ織り ～so far and yet so close～
- pure soul
- メドレー：
- BE WITH YOU
- ここではない、どこかへ
- とまどい
- SPECIAL THANKS
- 春を愛する人 - BRIGHTEN UP
- 彼女の“Modern…”
- 疾走れ！ミライ
- SOUL LOVE
【アンコール（スペシャルゲスト：YUKI）】
16. 週末のBaby Talk（w/YUKI）
17. 千秋庵の山親爺（w/YUKI）
18. 南東風（w/YUKI）
19. HOWEVER
20. SAY YOUR DREAM（SE）
21. BEAUTIFUL DREAMER
この中で、特に聴けてうれしかった楽曲はこちら：
- 誘惑
- 生きてく強さ
- グロリアス
- pure soul
- 彼女の“Modern…”
- 疾走れ！ミライ
- SOUL LOVE
- BEAUTIFUL DREAMER
ライブでこれらの曲を聴けたことが、今回の一番の感動ポイントでした。イントロが流れた瞬間の歓声と会場の一体感、まさに“音楽が記憶を超えて心に響く”という体験そのものでした。
4. サプライズ感満載のYUKI登場
この日もうひとつの大きなサプライズが、スペシャルゲスト・YUKIさんの登場でした。
会場が暗転したあと、スクリーンに映し出された名前と同時に湧き上がったどよめきと拍手。その中で「週末のBaby Talk」「千秋庵の山親爺」などを披露したYUKIさんの姿は、まさに唯一無二の存在感でした。
特に「南東風」は、YUKIさんの声とGLAYのサウンドが交差する名演で、目の前で奇跡の瞬間が起きているような感覚。ファン同士が目を見合わせて感動している様子もあちこちに見られました。
ステージの端から端まで動きながら笑顔を振りまくYUKIさんと、そんな彼女を迎えるTERUさんの自然なやりとり。
この日のライブが特別なものであったことを象徴する、素晴らしい時間でした。
5. まとめ：GLAYを好きでよかった
初めてGLAYのライブに参加して感じたこと、それは「GLAYの音楽は、ただ聴くだけじゃない」ということ。
同じ空間で、同じ音を感じながら何万人という人と一緒に感動する。その一体感の中にいるだけで、涙が出そうになる瞬間が何度もありました。
「GLAYを好きでよかった」
「音楽ってすごい」
「また絶対ライブに行きたい」
そんな気持ちが心から湧き上がった、かけがえのない一夜でした。
30周年という記念の年に、こうしてライブに参加できたことが自分にとっての一生の思い出です。
これからも、GLAYの音楽と一緒に生きていけたらいいなと思います。