
◇ 感情を解き放つ20曲──sumika(スミカ)ライブでしか味わえない瞬間

sumikaのライブに行くたびに思う。ここはただ音楽を聴く場所じゃない。2025年5月に横浜スタジアムで観たワンマン公演でも、最初の一音が鳴った瞬間から会場の空気が一気に熱を帯び、笑って、泣いて、叫んで、拳を突き上げて──感情がジェットコースターのように揺さぶられる時間が始まった。
その中心にあるのが、ライブで繰り返し演奏される定番曲たちだ。イントロが鳴っただけで「来た!」と歓声が上がる曲、サビで数千人が一斉に歌い出す曲、アンコールのラストに涙を拭いながら声を合わせる曲……。どれも音源だけじゃ体験できない、ライブならではの熱量と一体感を生み出してくれる。
例えば「ふっかつのじゅもん」。サビ前の「HEY HEY 倒せよモンスター!」で観客の腕が一斉に突き上がる光景は鉄板だ。サビ直前の「アイアイアイアイ!」では数千人の声が重なり、演奏と客席の一体感が頂点に達する瞬間を作り出す。
「Lovers」なら序盤から「ねぇ」のコールで会場が笑顔に包まれ、終盤には手拍子と合唱が重なって、何万人もの声がひとつになる。2025年5月の横浜スタジアム公演では33,000人が大合唱し、あの瞬間の熱狂と幸福感は今でも忘れられない。
盛り上がりだけじゃない。「伝言歌」のラストでは観客全員が自然に声を重ね、会場が一体感と感動に包まれる。「Dang Ding Dong」では切ないコード進行と前向きな歌詞が重なり、ライブ終盤に感情が一気に溢れ出す光景が広がる。ある夏フェスではサビで泣きながら歌う観客の姿があちこちに見られた。
今回紹介する20曲は、最近のセットリストの傾向と実際のライブ体験、そしてファンの声をもとに選び抜いた。選出した曲は「鉄板中の鉄板」として、どの会場でも盛り上がり必至のナンバーばかりだ。
初めてライブに行く人でも、この流れを知っておけば「ここで一緒に歌える」「この曲はジャンプのタイミングだ」と安心して楽しめるはずだ。
リピーターにとっては、「今年もこの曲が来た!」という定番の瞬間と、「この位置に新曲が入るのか」というサプライズが共存するのもsumikaライブの魅力だろう。
これから紹介する20曲は、初めての人にはライブの予習ガイドとして、そして何度も参戦しているファンには「またあの瞬間を味わいたい」と思わせるきっかけになるはずだ。さあ、ここからは最近のセットリストとライブ体験をもとに、sumikaのライブでしか生まれない20曲の魅力をひとつずつ解き明かしていこう。
◇ sumika(スミカ)ライブ&フェスのセトリ定番曲20選

- ふっかつのじゅもん
- Lovers
- フィクション
- Starting Over
- 伝言歌
- ファンファーレ
- マイリッチサマーブルース
- イコール
- Summer Vacation
- 1.2.3..4.5.6
- 運命
- The Flag Song
- VINCENT
- Poker Joker
- シリウス
- Shake & Shake
- 10時の方角
- Vermillion
- Dang Ding Dong
- リビドー
1. ふっかつのじゅもん
ステージから「HEY HEY 倒せよモンスター!」の掛け声が響いた瞬間、観客の腕が一斉に突き上がった。そこからはもう、息をつく暇もないくらいの熱量だ。イントロ前の片岡さんの煽りに続いて、ギターと新しく加わったピアノソロが重なり、フロア全体が声を枯らして応える。サビに向かう「アイアイアイアイ」のフレーズや「行くぞー!」→「それ!それ!」の掛け合いでは、筆者も気づけば夢中で叫んでいた。歌詞にある「手の鳴る方へ」に背中を押されるような感覚と、観客参加型の一体感が合わさって、この曲はライブのたびに特別な時間を作り出している。
2. Lovers
ステージから軽快なリズムが鳴り始め、「ねぇ、ねぇ浮気して〜♪」の一節で観客が最初の「ねぇ」を返した瞬間、会場に笑顔が広がった。横浜スタジアムの33,000人を前に序盤からこの曲が飛び出し、筆者も思わず「これはヤバいぞ…?」と胸が高鳴った。サビの「離れぬように〜♪」では片岡さんの合図に合わせて観客が歌声を重ね、終盤の「たた たた たた」では手拍子が一斉に鳴り響く。アンコールでは片岡さんが客席に降り、後方まで歌い届ける演出もあり、会場全体が一つになる光景は圧巻だった。POPで爽やかなメロディーと、思わず口ずさみたくなるキャッチーなフレーズが、ライブならではの一体感を生み出すsumikaの代表曲だ。
3. フィクション
横浜スタジアムの10周年ライブで、「ふっかつのじゅもん」「Lovers」「フィクション」が立て続けに演奏された瞬間、観客のテンションは一気に跳ね上がった。軽やかなギターリフから始まるこの曲は、sumikaらしい爽やかさが全開で、朝に聴くと「よし、やるか!」と気持ちを前に向けてくれるとファンの間で評判だ。ライブではサビに向かってリズムが加速し、観客が自然に手拍子を重ね、曲の疾走感に乗って声を上げる。アップテンポでおしゃれなメロディーに、前向きな歌詞が重なり、会場にはポジティブなエネルギーが満ちていく。聴く人の背中を押すだけでなく、ライブの空気を一段と明るくしてくれる定番曲だ。
4. Starting Over
軽快なイントロが鳴り響いたかと思うと、サビに向かって観客の声がどんどん大きくなり、会場全体が一つの歌声に包まれる。ツアーファイナルでは手拍子のリズムに合わせて「歩き出す」と力強く前を向く歌詞を全員で歌い上げ、その光景に筆者も胸が熱くなった。大サビの「Oh〜Oh〜Oh〜」では拳を突き上げながら叫ぶ観客の姿が印象的で、泣きながらも声を枯らして歌う人が多かったのも頷ける。希望をくれるだけでなく、「泣いてもいい、叫んでもいい」と寄り添ってくれるこの曲は、ライブでこそ本領を発揮する定番ナンバーだ。
5. 伝言歌
アンコールで静かにイントロが始まった瞬間、観客全員が自然に声を重ね、会場がひとつの大きな合唱になった。この曲がラストに演奏されると「やっぱりこれで締めくくりたい」と思うファンが多いのも頷ける。筆者もサビで何度も声を合わせながら、言葉を超えて想いが繋がる感覚に胸が熱くなった。ある公演では珍しく序盤に披露され、「大切な想いを早く届けたかったのでは」と語るファンもいたほどだ。観客参加型の一体感と、メッセージ性の強い歌詞が重なり、ライブのクライマックスを象徴する一曲になっている。
6. ファンファーレ
イントロの疾走感あふれるリズムが鳴り響いた瞬間、観客の手が一斉に上がり、会場の空気が一気に熱を帯びた。映画主題歌として知られるこの曲は、ライブ冒頭やアンコールで披露されることが多く、力強いボーカルとギターが重なった瞬間、観客のテンションは最高潮に達する。10周年ライブでは「最後の『ファンファーレ』は体力をゴリゴリに削ってくる激しさだったが、楽しさのバフが強すぎて全然問題なし!」と語るファンもいたほどだ。長尺の演奏と手拍子の波が重なり、終わるころには息切れしていても、心地よい熱狂だけが残る──そんなライブの代名詞的な一曲だ。
7. マイリッチサマーブルース
アンコールの一曲目でこの曲が始まると、会場中でタオルが一斉に振り回され、熱気が一気に加速する。イントロ前に小川さんが「タオルの用意はいいですか!心のタオルも準備して!」と煽ると、観客は笑顔でタオルを構え、曲が始まった瞬間に腕をぐるぐる回し始める。ライブによっては片岡さんと小川さんが肩を組み、CO₂バズーカでドライアイスを噴射して会場を白い煙に包む演出もあり、その光景に筆者も思わず声を上げた。歌いながら笑い、タオルを振り回し続ける観客とバンドの一体感は、この曲ならではの夏フェス的な熱狂を生み出している。
8. イコール
静かな曲調から一転、「イコール」のイントロが始まった瞬間に会場の空気が一気に熱を帯びる。ある公演では「惰性のマーチ」からこの曲への流れが特に印象的で、「テンションが大忙しだった」という声もあったほどだ。サビ前でリズムが加速し、観客の手拍子や歓声が自然に重なっていく。続くアップテンポ曲へのブリッジとしての役割も果たしつつ、観客を一気に次の盛り上がりへと引き込むこの曲は、セットリストの中でライブの空気を切り替える重要なポイントになっている。
9. Summer Vacation
軽快なイントロが流れた瞬間、会場に夏の空気が一気に広がる。この曲は夏フェスやシーズンライブでよく披露され、片岡健太さんから小川貴之さんへボーカルが交代するアレンジも見どころの一つだ。ある公演では「オガリンの声で聴くと片岡さんバージョンとは違った響きがあって新鮮だった」「間奏やアウトロのフェイクが特に良かった」と感想を残すファンもいた。特定の掛け声はないが、間奏やブレイクでは観客が自然に手拍子を合わせたり、リズムに乗って跳ねる光景が広がり、夏らしい開放感と一体感を味わえるナンバーになっている。
10. 1.2.3..4.5.6
イントロが始まると同時に、「せーの!」の掛け声とともに観客の手が一斉に上がる。歌詞に合わせて「1、2、3…4、5、6」と指折りしながらカウントする演出は、ライブの定番シーンだ。ある公演では「全員で手拍子をし、最後に指のカウントがピタリと揃った瞬間が最高だった」と振り返るファンもいたほど。サビでは観客が拳を突き上げ、ステージと客席のリズムが完璧に合わさる光景に、筆者も思わず声を上げて手を叩き続けていた。シンプルながら一体感を生み出す、ライブの盛り上げ役に欠かせない一曲だ。
11. 運命
イントロが始まると、会場に手拍子のリズムが広がり、自然と体が動き出す。アニメ主題歌としても知られるこの曲は、明るくポップなメロディーとコール&レスポンスが重なり、観客参加型の盛り上がりが魅力だ。Aメロでは軽快な手拍子が続き、サビ前の掛け声に合わせて観客が「3!」とジャンプするシーンは定番中の定番。あるファンは「ライブに行く前から好きだったけど、実際にみんなでジャンプした瞬間にさらにハマった」と語っていた。陽気なリズムと一体感が重なり、会場に笑顔があふれる時間を作り出す、sumikaらしいポップアンセムだ。
12. The Flag Song
この曲が始まると、サビ前の歌詞が「みんな言いたいんでしょ?」に変わり、観客が一斉に声を上げる。中盤では「ライブだぁ!」「好きだぁ!」とステージと客席が交互に叫び合い、会場全体がひとつの大きなコール&レスポンスに包まれる。あるファンは「この掛け合いで会場が一気に一体感に包まれた」と語っており、筆者自身も声を枯らしながらその渦に飛び込んでいた。曲の盛り上がりと観客の叫びが完全にシンクロする瞬間は、The Flag Songならではのライブの醍醐味だ。
13. VINCENT
重厚なギターリフが鳴り響くと、観客の拳が一斉に突き上がり、サビでの大合唱が始まる。あるライブでは「Starting Overで上げた手をそのまま拳に変え、みんなで歌い叫ぶのが最高だった」と語るファンもいたほどだ。サビ前のコーラスや手拍子が会場全体に広がり、ラストのドカンと爆発するような盛り上がりは、まさにライブのクライマックス。筆者もこの瞬間、声が枯れるまで拳を振り上げ続け、ロックの熱量を全身で浴びる感覚に圧倒された。VINCENTはライブでこそ真価を発揮するパワフルな定番曲だ。
14. Poker Joker
歯切れのいいビートが始まった瞬間、観客から「まさかこの曲が来るとは!」と驚きの歓声が上がった。あるライブでは「Poker Jokerが聴けると思っていなかったのでテンションが爆上がりした」という声もあったほどだ。サビの掛け声やラップパートでは観客が自由に声を重ね、ステージと客席のボルテージが一気に高まっていく。筆者も気づけば声を張り上げ、会場中がフリーダムな空気に包まれていた。遊び心と爆発力を兼ね備えたこの曲は、ライブで思い切り解き放たれる一曲だ。
15. シリウス
イントロが鳴り始めると、ステージ中央に立つ小川さんの力強い歌声が会場を一気に包み込む。普段はキーボードを担当する彼のボーカル曲ということもあり、「片岡さん以外の声がする!」と驚く観客も少なくない。サビでは厚みのあるコーラスが重なり、客席全体が声を合わせて歌うことで一体感が一気に高まる。筆者も自然と拳を突き上げ、声を重ねながら、応援歌のように背中を押してくれるこの曲のパワーを全身で感じていた。
16. Shake & Shake
リズミカルなビートが鳴り始めると、観客のテンションが一気に跳ね上がる。盛り上げ役として演奏されることが多いこの曲は、サビ前の「シェキラララ!」の掛け声で会場全体が一斉にシャウトし、フロアが揺れるほどの熱気が生まれる。あるライブでは「Shake & Shakeで再び会場が完全に一体になった」と振り返るファンの声もあった。歌って踊って、笑顔が絶えないこの時間は、ライブの中でも特に解放感に満ちたひとときだ。
17. 10時の方角
ライブの終盤、この曲が始まると会場の空気が一気にやわらかくなり、観客の視線がステージに集中する。ポジティブな歌詞が未来への一歩を後押しし、ラストで演奏されるときには「明日に向かって胸が高鳴る」感覚をバンドと観客が一緒に共有する。演奏が進むにつれて自然と手拍子が生まれ、サビで大きな一体感に包まれるのが印象的だ。ライブの余韻をじんわりと残しながらも、前向きな気持ちで会場を後にできる温かなラストソングだ。
18. Vermillion
ツアー序盤のオープニングを飾るこの曲は、イントロから全力疾走するサウンドで会場を一気に熱くする。あるライブレポでは「片岡さんがステージを飛び出すように駆け回り、会場中の一人ひとりに向けて歌ってくれる姿が印象的だった」と語られており、筆者もその光景に胸を打たれた。疾走感あふれるビートと力強いボーカルが重なるたび、観客の拳が自然と突き上がり、フロア全体が歓声で包まれる。最新アルバムを代表するナンバーとして、ライブの幕開けにふさわしい熱量を放っていた。
19. Dang Ding Dong
夏フェスやワンマンの終盤、この曲が始まると会場の熱気と感情が一気にピークを迎える。あるファンは「毎公演泣きながら歌ったくらい、自分にとって大切な曲になった」と語り、その言葉通りサビでは涙を拭いながら声を枯らして歌う観客の姿が目立つ。切ないコード進行に前向きな歌詞が重なり、会場全体が拳を突き上げ、最後の一音まで全力で声を重ねる光景は圧巻だ。ライブのクライマックスにふさわしい、夏のアンセム的存在といえる。
20. リビドー
テンポの速いビートが鳴り響いた瞬間、観客が自然と体を揺らし、フロアが一気に熱を帯びる。アイドルポップのような「チッ/チュッ」コールが挟まれる独特の構成に、「sumikaにこんな曲があるのかと驚いた」という声がある一方で、掛け合いが意外と控えめに過ぎたことに驚くファンもいたほどだ。激しいサウンドに柔らかいコーラスが重なるアレンジはライブで新鮮に響き、観客がノリノリでリズムに乗る自由な雰囲気がこの曲ならではの魅力になっている。
◇ まとめ|sumika(スミカ)ライブの魅力は“体感”してこそわかる

sumikaのライブを一言で表すなら、感情のすべてを解き放つ場所だ。音楽を聴いているだけのはずなのに、気づけば笑っていて、声を枯らすほど叫んでいて、最後には涙がこぼれていることもある。今回紹介した20曲は、そんなsumikaのライブで繰り広げられる感情のアップダウンを象徴するナンバーばかりだ。
ライブの序盤から会場を一気に熱狂に引き込むのは、やはり「ふっかつのじゅもん」や「Lovers」だろう。2025年5月の横浜スタジアム公演でも、オープニングの「ふっかつのじゅもん」が始まった瞬間、観客の腕が一斉に突き上がり、サビで数万人の声が重なった。あの一体感は何度体験しても鳥肌が立ち、曲の持つポジティブなエネルギーが自然と体を動かし、声を出させる。音源では決して再現できない高揚感がそこにある。
中盤になると「Starting Over」や「VINCENT」のようなパワフルな曲が待っている。拳を突き上げて全力で叫び、観客全員が同じリズムで手を叩き、同じタイミングでジャンプする光景は圧巻だ。隣にいる人が誰であろうと関係なく、会場全体が同じ熱量で音楽に飛び込んでいくあの瞬間こそ、ライブの醍醐味だと思う。
そして終盤。「Dang Ding Dong」や「伝言歌」が始まると会場の空気が少しずつ変わり、切ないコード進行やメッセージ性の強い歌詞が観客の感情を揺さぶる。特に「伝言歌」のラストで観客全員が声を合わせるシーンは、何度経験しても胸が熱くなる。ある夏フェスでは、サビで泣きながら歌う観客の姿があちこちで見られ、音楽を通じて生まれる深い共感とつながりを感じた。そこにはただの盛り上がりだけではない、音楽でしか生まれない共有の感情が確かに存在している。
今回取り上げた20曲は、最近のセットリストの傾向と実際のライブ体験、ファンの声をもとに選び抜いた“sumikaライブの核心”といえる曲たちだ。典型的なセットリストの流れも、序盤で会場を一気に温め、中盤で声を枯らし、終盤で感情を解き放ち、最後に余韻を残して締めくくるという見事な構成が多い。これを知っておくだけでも、初めてライブに行く人は安心して楽しめるはずだし、リピーターにとっては「今年もこの瞬間が来た!」という期待と感動を再確認できるだろう。
sumikaのライブの魅力は、やっぱり体感しないと本当の意味ではわからない。音源を聴くだけでも歌詞を読むだけでもなく、会場で同じ瞬間を共有したときに初めて「この曲が好きだ」と心の底から思える。もしまだ一度もsumikaのライブに行ったことがないなら、次の公演ではぜひこの20曲に耳と体を委ねてみてほしい。きっとあなたも、声が枯れても笑顔が止まらない特別な時間を体感できるはずだ。
◇ よくある質問(FAQ)

Q1. sumikaのライブが初めてでも楽しめますか?
A. もちろんです。今回紹介した20曲はライブ定番曲ばかりで、コール&レスポンスやシンガロングのタイミングが自然に分かる曲が多いので、初めてでもすぐに会場の一体感を楽しめます。
Q2. 一番盛り上がる曲はどれですか?
A. 会場の熱気が一気に高まるのは「ふっかつのじゅもん」や「Starting Over」。特にサビ前の掛け声や大合唱の瞬間は、sumikaライブの代名詞ともいえる盛り上がりです。
Q3. 泣ける曲はありますか?
A. 「伝言歌」や「Dang Ding Dong」は、歌詞のメッセージ性が強く、ライブの終盤で披露されると涙ぐむファンも多いです。実際に会場全体で声を重ねるラストは感動的な時間になります。
Q4. ライブでのコールや手拍子のタイミングが分からなくても大丈夫?
A. 心配いりません。MCや曲のイントロ、片岡健太さんの合図で自然にタイミングが分かるので、初めてでも気づけば声を出して参加しています。
Q5. 今回紹介された20曲はどの公演でも聴けますか?
A. 演奏回数が多い定番曲が中心ですが、公演やセットリストによって変わることがあります。同じ曲でも演出が違ったり、アレンジが加わることもsumikaライブの魅力のひとつです。
◇ sumika(スミカ)公式サイト・各種SNS

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