【セトリ】Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL-|ライブレポート

この記事でわかること

  • Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- のセトリ
  • FINALで感じたAve Mujicaの熱量とライブの魅力
  • スタンディングで体感した音圧・一体感・現地の雰囲気
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◇ Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL-|スタンディングで浴びた熱狂と一体感

2026年6月19日、20日の2日間、Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL-に参戦した。会場はSGC HALL ARIAKE。前回は5月4日のZepp Haneda公演に参加していて、あの時はライブハウスの密度の中で、Ave Mujicaの音を全身で浴びるような一夜だった。一般スタンディングの後方からの観覧だったため、ステージ上のメンバーをずっと追えるわけではなかったけれど、その分、重いサウンドも、フロアの熱も、観客のうねりも、すべてが近く感じられた。あのZepp Hanedaで浴びた「Exitus」が、FINALのステージでどんな形に変わるのかを確かめに行く2日間でもあった。

今回は19日がスタンディングA、20日がスタンディングSでの参戦。Zepp Hanedaで一度「Exitus」を浴びたからこそ、FINALでは同じツアーの延長ではなく、その先に何が見えるのかを見届けたい気持ちが強かった。Ave Mujicaのライブは、ただ激しいだけではない。重低音で一気に攻めてきたかと思えば、ドロリスの透き通るような歌声に聴き入ってしまう瞬間もある。クラップやシンガロングで会場がひとつになる曲もあれば、ただ立ち尽くして音に飲まれるような曲もある。その振れ幅の大きさが、「Exitus」というツアーをより深くしていたように思う。

この記事では、Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL-のライブの様子を、DAY1・DAY2のセットリストや現地で感じた空気とあわせてレポートしていく。Zepp Hanedaで感じたライブハウスならではの密度、そしてSGC HALL ARIAKEで迎えたFINALならではの熱量。その両方を踏まえながら、今のAve Mujicaが「Exitus」の先でどんな景色を見せてくれたのかを書き残したい。これは、前回の東京公演を経て、もう一度Ave Mujicaの現在地を確かめに行った記録でもある。

◇ セトリ|Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY1

  1. Mas?uerade Rhapsody Re?uest
  2. Sophie
  3. Crucifix X
  4. Ave Mujica
  5. 素晴らしき世界でも どこにもない場所
  6. Symbol II : Air
  7. Imprisoned XII
  8. 八芒星ダンス
  9. 黒のバースデイ
  10. Symbol IV : Earth
  11. Choir ‘S’ Choir
  12. 神さま、バカ
  13. DIVINE
  14. ‘S/’ The Way
  15. KiLLKiSS
  16. Symbol I : △
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◇ セトリ|Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY2

  1. Ether
  2. DIVINE
  3. Georgette Me, Georgette You
  4. Mas?uerade Rhapsody Re?uest
  5. 碧い瞳の中に
  6. 八芒星ダンス
  7. 黒のバースデイ
  8. Crucifix X
  9. Choir ‘S’ Choir
  10. Symbol II : Air
  11. Symbol III : ▽
  12. 天球(そら)のMúsica
  13. Sophie
  14. ‘S/’ The Way
  15. KiLLKiSS
  16. Symbol I : △
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◇ ライブレポート|Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY1

2026年6月19日、SGC HALL ARIAKEで開催されたAve Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY1に行ってきました。前回のZepp Haneda公演にも参戦していたので、今回で「Exitus」ツアーは2回目。しかも今回は1FスタンディングA、整理番号は200番台。ほぼ真ん中の3〜4列目付近で観ることができました。いや、やっぱりオールスタンディングは最高ですね。

前回のZepp Hanedaは一般スタンディングの最後方だったこともあり、正直ステージ上のメンバーはほとんど見えませんでした。ただ、その分音を全身で浴びる感覚は強かったので、あれはあれで良かったんですよね。でも今回は違いました。Sブロックとの境目に近い位置で、さらに段差もあったおかげで、人の間からメンバーの姿をしっかり見ることができました。羽田では“音で浴びた”Ave Mujicaを、今回は“目でも浴びられた”のが本当に良かったです。

1曲目はやはり「Mas?uerade Rhapsody Re?uest」。赤い幕の左袖からギターを持ったドロリスが登場し、アカペラで歌い始めます。あの高音、本当に綺麗なんですよね。静かに魅了されたと思ったら、そこから一気に空気を爆発させるように重低音が押し寄せてくる。この静と動の切り替わりがたまらない。やっぱりこの曲で始まるAve Mujica、強すぎます。

そこから2曲目に「Sophie」。もうね、2曲目に「Sophie」は反則です。イントロが鳴った瞬間にテンションが一気に上がる。筆者としては「Mas?uerade Rhapsody Re?uest」から「Sophie」へ続くこの並びが大好物で、序盤から完全に持っていかれました。続く「Crucifix X」は、重低音で畳みかけてくるAve Mujicaらしさ全開の1曲。この1〜3曲目の流れだけで、FINAL DAY1に来てよかったと思えるくらいの破壊力でした。

4曲目は「Ave Mujica」。やっぱりアーティスト名と同じタイトルの曲がライブに入ると締まりますね。バンドの名前を背負っている曲だからこそ、鳴った瞬間に空気が変わる感じがあります。重さもあるし、荘厳さもあるし、ステージ上の5人が作る世界観と曲名がそのまま重なる感覚がありました。「Ave Mujica」が鳴ると、ライブがただの楽曲披露ではなく“儀式”っぽく見えてくるのが好きです。

「素晴らしき世界でも どこにもない場所」は、今回も思わず聴き入ってしまいました。ゴリゴリに攻める曲の中に、こういうじっくり耳を傾けたくなる曲が入ってくるのがAve Mujicaの良さだと思います。激しさだけではなく、歌と旋律で空気を作れる。前方で観ていたからこそ、音の細かい表情も感じやすかったです。この曲はライブの熱量の中で、ふっと心を静かにしてくれる時間でした。

続く「Symbol II : Air」は、何回聴いても好きですね。ジャズ調の雰囲気がAve Mujicaにこんなに合うのかと毎回思うし、サビでジャンプするのも楽しい。重い曲だけではない、でもちゃんとムジカらしい。このバランスが良いんですよね。「Imprisoned XII」ではアコギとピアノの旋律が心地よく、ドロリスの透き通る声が耳に沁みてきました。激しさから美しさまで、振れ幅の広さを自然に見せてくる中盤でした。

「八芒星ダンス」は、イントロのクラップが本当に気持ちよかったです。前方にいると、周りの手拍子や身体の揺れがダイレクトに伝わってきます。オールスタンディングならではの一体感があって、聴くというより一緒に参加している感覚が強かったです。そして「黒のバースデイ」。Ave Mujicaにとって記念すべき1曲がセトリに入っていると、やっぱりライブ全体が締まります。「八芒星ダンス」のクラップから「黒のバースデイ」へ続く流れは、会場の熱をきれいに引き上げていました。

「Symbol IV : Earth」は、重厚なサウンドと綺麗なメロディラインの組み合わせが改めて良かったです。音はしっかり重いのに、メロディはちゃんと美しい。この曲の魅力はそこだよなと、聴きながらしみじみ思いました。そこから「Choir ‘S’ Choir」へ。会場で「Choir Choir Choir Choir ‘S’ Choir」とシンガロングする一体感は、やっぱりライブならではですね。声を出して曲の一部になれる瞬間があると、ライブの記憶は一気に濃くなります。

「神さま、バカ」はライブで聴くとやっぱり良いですね。音源で聴く時とは違って、会場の空気を含んだ状態で届くから、曲の感情がより前に出てくる感じがします。そして「DIVINE」。この曲は疾走感のあるイントロもキャッチーだし、個人的にはドラムが本当に好きです。サビでドラムのリズムに合わせながら拳を突き上げるのが最高でした。「DIVINE」は、身体が勝手にノってしまうタイプのライブ映え曲でした。

「‘S/’ The Way」は今日も最高にかっこよかったです。イントロのギターソロ、ラップパート、サビ、どこを切り取っても強い。ライブで鳴ると、曲の持っている鋭さがさらに増して聴こえます。そして「顔」。ティモリスのイントロのベースがイケメンすぎるでお馴染みの曲ですね。サビの「Hey!」もかなり盛り上がっていて、前方エリアの熱量が一気に跳ねた感覚がありました。「顔」は演奏のかっこよさと客席の声が噛み合うと、めちゃくちゃ強いです。

終盤の「KiLLKiSS」は、やっぱりサビの破壊力がえげつないですね。ここまで積み上げてきたライブの熱量が、一気に爆発する感じがありました。音の圧も、観客のノリも、ステージの勢いも全部強い。前方で観ていたこともあり、音が身体にぶつかってくる感覚がかなりありました。「KiLLKiSS」はライブで聴くたびに、サビの強さを思い知らされます。

そして最後は「Symbol I : △」。幾度となくこの曲に脳を焼かれてきた筆者ですが、今日の「Symbol I : △」は本当にやばかったです。音響、場のノリ、終盤までの勢い、その全部が重なって、魂がどこかに行ってしまったんじゃないかと思うくらいの没入感がありました。最後にこの曲を浴びると、ライブが終わる寂しさよりも、圧倒された余韻の方が強く残ります。この日の「Symbol I : △」は、FINAL DAY1の締めとしてあまりにも強烈でした。

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◇ まとめ|Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY1

Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY1は、Zepp Hanedaで感じたライブハウスの密度とはまた違う形で、Ave Mujicaの強さを味わえる一夜だった。前回は一般スタンディングの後方から、メンバーの姿よりも音を全身で浴びる感覚が強かったが、今回はスタンディングAの前方で、ステージ上の5人の動きまでしっかり追うことができた。Sブロックとの境目に近く、段差もあったことで視界も良かった。音で浴びた羽田に対して、DAY1は目でも音でもAve Mujicaを浴びられたライブだった。

セトリは「Mas?uerade Rhapsody Re?uest」から始まり、「Sophie」「Crucifix X」と序盤から一気に畳みかける流れ。ドロリスのアカペラから重低音へ切り替わる瞬間、「Sophie」のイントロで一気に上がるテンション、「Crucifix X」の重さまで、最初の数曲だけでかなり満足度が高かった。中盤では「Symbol II : Air」のジャズ調の気持ちよさや、「Imprisoned XII」のアコギとピアノの旋律、「八芒星ダンス」のクラップ、「Choir ‘S’ Choir」のシンガロングなど、激しさだけではない魅力も強く出ていた。クラップやシンガロングで会場がひとつになる瞬間が多く、オールスタンディングならではの楽しさも大きかった。

後半は「DIVINE」で拳を突き上げ、「‘S/’ The Way」でギターソロやラップパートに痺れ、「顔」ではティモリスのベースとサビのHeyで熱量が跳ね上がった。そこから「KiLLKiSS」でさらに空気を爆発させ、最後は「Symbol I : △」。幾度となく脳を焼かれてきた曲だが、この日の「Symbol I : △」は音響、会場のノリ、終盤まで積み上げてきた勢いが重なって、魂がどこかに行ってしまったと思うくらいの没入感があった。

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◇ ライブレポート|Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY2

2026年6月20日、SGC HALL ARIAKEで開催されたAve Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY2に参戦してきました。DAY1はスタンディングAでしたが、DAY2はスタンディングSでの参戦。右側のスピーカーに近い位置だったこともあり、音がかなりよく聴こえました。重低音も細かい演奏も身体にしっかり届いてきて、メンバーとの距離感も過去一番近かったです。いや、やっぱりオールスタンディングのライブが一番好きですね。

そしてDAY2でまず刺さったのが、黒を基調とした新衣装。ビジュアル系を連想させるような雰囲気もあって、これがまた筆者にかなり刺さるかっこいい衣装でした。Ave Mujicaの持つ妖しさや重さとも相性が良くて、ステージ上に立っているだけで絵になる感じがありました。音だけじゃなく、見た目の世界観までしっかりかっこいいのがムジカの強さです。

1曲目はまさかの「Ether」。白い幕に星空が映し出される演出から始まり、会場全体が「今日はどんな演出で始まるんだろう」とワクワクしている空気に包まれていました。そこから1曲目に「Ether」が来たのはかなり驚きました。激しさの中にも優しさがあるSymbolシリーズのこの曲を、5thぶりに聴くことができて本当に良かったです。DAY2は1曲目から、DAY1とは違うぞと思わせてくれる始まり方でした。

2曲目は「DIVINE」。疾走感あふれるこの曲をここに配置すると、ライブ全体に一気に勢いが生まれますね。序盤から拳を上げたくなるし、ドラムのリズムも気持ちよくて、身体が自然と前のめりになっていきました。DAY1では後半に聴いた曲だったので、DAY2でこの位置に来たことでかなり印象が変わりました。序盤の「DIVINE」は、会場のギアを一気に上げるには最高の選曲でした。

3曲目の「Georgette Me, Georgette You」では、完全に“魅せるムジカ”へ。テンポを落としたことで曲がより洗練されて聴こえて、ドロリスの透き通るような美声にじっくり魅了されました。激しく攻めるだけではなく、こういう曲で空気を変えられるのがAve Mujicaの良さだと思います。ここで一度テンポを落として魅せる流れが、かなり綺麗でした。

そこから「Mas?uerade Rhapsody Re?uest」への繋ぎが自然すぎて驚きました。DAY1では1曲目だったこの曲が、DAY2では4曲目に入ることで、また違った破壊力を持って聴こえました。この曲が持つ重さと盛り上げる力、そして会場を一気に巻き込む一体感はやっぱり素晴らしいですね。「Georgette Me, Georgette You」からの流れ込みが自然すぎて、普通に鳥肌ものでした。

5曲目は「碧い瞳の中に」。ここでまた“魅せるムジカ”に戻る感じが良かったです。ピアノの音色が心地よく、美しい旋律が会場に広がっていく時間がとても好きでした。ゴリゴリに攻める曲があるからこそ、こういう楽曲の美しさがより際立つんですよね。この曲は、ムジカの美しさをじっくり味わえる時間でした。

「八芒星ダンス」では、ドロリスが序盤にギターを持たず、ステージを駆け回る演出が印象的でした。動きが加わることでステージに変化が出て、曲の魅力もさらに増して見えます。続く「黒のバースデイ」は、イントロが本当にいい。流れた瞬間からかっこよさが溢れかえっていて、やっぱりこの曲がセトリに入ると締まります。「黒のバースデイ」のイントロは、何回聴いてもかっこよすぎます。

アモーリスのドラムソロの後に始まった「Crucifix X」は、右側のスピーカーが近かったこともあり、いつも以上に重低音が身体に響き渡ってきました。音がただ大きいというより、身体の奥に押し込まれてくる感じがありました。そこから「Choir ‘S’ Choir」へ。この曲はライブverでアレンジを加えてきて、新たな一面を見られたのが嬉しかったです。ライブだからこそのアレンジを浴びられる瞬間、筆者は大好物です。

「Symbol II : Air」は、DAY2で一番筆者が飛んだ曲でした。ジャズ調のリズミカルな曲調はいつ聴いてもノリノリになれるし、サビで跳ねるのが本当に楽しい。そこからオブリビオニスのピアノソロとドロリスの歌で披露された「Symbol III : ▽」へ。この贅沢な時間を現地で観ることができて、耳が幸せでした。「Symbol II : Air」で飛んで、「Symbol III : ▽」で聴き入る流れが最高でした。

「天球(そら)のMúsica」は、スタンディングで聴くとシンガロングの一体感がより強く感じられました。会場全体で声が重なっていく感じがあって、ライブならではの良さがしっかり出ていました。続く「顔」もスタンディングだと楽しいですね。サビでのみんなの一体感は格別で、前方エリアの熱量も一気に跳ね上がっていました。声と身体で参加できる曲が続くと、オールスタンディングの楽しさが一気に増します。

DAY2で一番筆者のテンションが壊れたのは「Sophie」でした。イントロが鳴った瞬間に完全にスイッチが入り、終始首を振りまくり、拳を上げまくりで大満足でした。しかもそこから「‘S/’ The Way」に繋ぐのは、さすがにいかんです。なぜなら「Sophie」で壊れたテンションのまま、さらに首と腕を持っていかれるからです。「Sophie」から「‘S/’ The Way」の繋ぎは、DAY2の最優秀繋ぎでした。

そこから「KiLLKiSS」。いやもう、後半のキラー曲ですね。サビの切れ味が良すぎて、ここまで積み上げてきた熱量をさらに切り裂いてくるような強さがありました。そして最後は「Symbol I : △」。序盤から飛ばしてきた筆者にとどめを刺すなら、やっぱりこの曲しかありません。HPを使い切って息切れになるのは、もはやお約束になってきました。DAY2の「Symbol I : △」も、最後に全部持っていく最高の締めでした。

DAY2は、DAY1とはセトリの流れもかなり違い、同じFINALでもまったく別の楽しさがありました。「Ether」始まりの意外性、序盤の「DIVINE」、魅せるムジカとしての「Georgette Me, Georgette You」や「碧い瞳の中に」、そして終盤の「Sophie」から「Symbol I : △」までの怒涛の流れ。スタンディングSで距離も近く、音響も良かったこともあり、過去一番近い距離でAve Mujicaを浴びられた感覚がありました。DAY2は、FINALらしい特別感とオールスタンディングの楽しさを全身で味わえるライブでした。

◇ まとめ|Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY2

Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL- DAY2は、DAY1とはセトリの流れも見え方も変わり、同じFINALでもまったく違う楽しさを味わえるライブだった。今回はスタンディングSでの参戦。右側のスピーカーに近い位置だったこともあり、音がかなりよく聴こえ、重低音も細かい演奏も身体にしっかり届いてきた。メンバーとの距離感も過去一番近く、黒を基調とした新衣装もビジュアル系を連想させるかっこよさがあり、筆者にかなり刺さるステージだった。音・距離・衣装のすべてが噛み合って、DAY2は過去一レベルで満足度の高いライブだった。

セトリは1曲目の「Ether」から意外性があり、白い幕に星空が映し出される演出も含めて、DAY1とは違う空気で始まったのが印象的だった。そこから2曲目に「DIVINE」を配置することで一気に勢いが生まれ、「Georgette Me, Georgette You」や「碧い瞳の中に」では“魅せるムジカ”の美しさも強く感じられた。「八芒星ダンス」でのドロリスのステージを駆け回る演出や、「黒のバースデイ」のイントロのかっこよさも含めて、序盤から中盤まで見どころがかなり多かった。DAY2は、激しさだけではなく、美しさや演出の変化までしっかり楽しめる流れだった。

後半は「Symbol II : Air」で一番飛び、「Symbol III : ▽」でオブリビオニスのピアノソロとドロリスの歌に聴き入り、「天球(そら)のMúsica」や「顔」ではスタンディングならではのシンガロングと一体感を強く感じられた。そしてDAY2で筆者のテンションが完全に壊れたのが「Sophie」から「‘S/’ The Way」への繋ぎ。そこから「KiLLKiSS」でさらに畳みかけられ、最後は「Symbol I : △」でとどめを刺される流れだった。首も腕もHPも全部持っていかれたけれど、それこそオールスタンディングでAve Mujicaを浴びる最高の楽しさだった。

◇ よくある質問|Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL-

Q1. Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL-はいつ開催されましたか?

Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL-は、2026年6月19日・20日の2日間にわたって開催されました。会場はSGC HALL ARIAKEです。筆者は19日のDAY1、20日のDAY2ともに現地で参戦しました。


Q2. 前回のZepp Haneda公演との違いはありましたか?

前回のZepp Haneda公演は、ライブハウスならではの密度と音圧を強く感じるライブでした。一方で、今回のSGC HALL ARIAKE公演はFINALらしいスケール感があり、ステージ全体の見え方や会場全体の熱量も含めて楽しめる公演でした。同じ「Exitus」ツアーでも、会場が変わることで体感はかなり違いました。


Q3. スタンディングエリアからステージは見えましたか?

今回のFINALは、19日がスタンディングA、20日がスタンディングSでの参戦でした。スタンディング公演のため場所によって見え方は変わりますが、筆者が参戦したエリアでは人の間からメンバーの姿を追うことができ、両サイドのモニターもあったため、ステージの様子は比較的見やすかったです。オールスタンディングならではの熱量もあり、現地で観る楽しさをしっかり感じられました。


Q4. Ave Mujicaのライブが初めてでも楽しめますか?

Ave Mujicaのライブは、重厚なサウンドや演劇的な世界観が魅力ですが、初めてでも十分楽しめると思います。クラップやシンガロングで参加しやすい曲もあり、ライブならではの一体感を感じられる場面も多いです。事前に「Mas?uerade Rhapsody Re?uest」「Sophie」「KiLLKiSS」「Symbol I : △」あたりを聴いておくと、より楽しみやすいと思います。


Q5. Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL-はどんな雰囲気のライブでしたか?

Ave Mujica LIVE TOUR 2026「Exitus」-FINAL-は、重厚なサウンドと美しいメロディ、クラップやシンガロングによる一体感が印象的なライブでした。激しく攻める曲だけでなく、歌声や演奏にじっくり聴き入る場面もあり、Ave Mujicaの持つ世界観を会場全体で体感できる公演だったと思います。

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